Delta大好きな お寿司屋の部屋 　その２

昨日からの冬型の気圧配置で朝からビュ〜ビュ〜吹いてます(汗)、
何時もの釣り場で竿を出すも「コツ」とも「モソ」とも返って来ない・・・・
上流に移動しても反応無し・・ （ーー；）
手はジンジンするは、腹は冷えるは、
朝方で戦意喪失状態になりました（笑）。

粘っても答えが返って来ないので、
コノ支流は殆どが落ちたと考え場所を大きく移動する事にします。
風は強いが、
本流部のハゼが溜まりそうな場所を探しに行く方が結果が出ると思いまして。

もう一つの支流とが交わる場所をチョイス、
大きく曲がっている所で岸際に葦が生い茂るかけ上がりを丹念に探って行きました。
お昼少し前から当たるも２回バラした・・・（激汗)
二つ共に大きな奴でありました。

居る事が分かったので此処で粘ります、
その後時合いが始まり入れ食い状態に！！
ほんの十分程で数を揃えました。
（とは言うものの、10本に届きません・・）

馬鹿デカイ奴ばかりです、
一番大きな奴が２１センチあります。
小潮な潮回りだったので上げ出すと「ピタッ」とアタリも無くなります。


秋を通り越していきなり真冬みたな日でしたが、
結果を出す事が出来ました。
数は出ませんでしたが丸まると肥えたハゼですので、
お魚屋さんに納入しにデルタで向かいます。

自称ハゼプロですからね（笑）。


コノ場所は観測地点よりも2時間近くズレがあるので、
完全に下げた状態から潮が動き出す時が時合いだと思います。

ワタスが釣った時間帯から、
コノ次の時合いが始まるのは。
潮が上げ止まってから日没まじかな時間帯かと？？？
（此処まで粘ると、嫁さんからカミナリが落ちるので撤収・・）
巴川と同じく潮の動きでハゼの活性が変化するのは、
此処ハマナコも同じなんですね。
今回ワタスが釣った場所は、
タイドグラフの潮の動きよりも2時間近く遅れて動き出すのが、
このフィールドの特徴です。

あと一回試してみたいポイントがあるんですが・・・
来週も行っちゃおうかな〜〜〜〜（謎）。